①深度18mで40分間のダイビング後
同じ深度に40分間潜るのに必要な水面休息をどう調べるか?
- ダイブ・コンピューターのノンストップ(NDL)表示があれば確認しつつ待機する
- ダイブ・コンピューターにプラン機能があれば活用する
- スマホ等、ダイブ・プランニング用のアプリを使う
- RDP等のプランニングツールを使用する
《詳細》
この問題を解かれてる多くの方は、マニュアルやビデオベースで進まれているので実感がわきにくいと思います。
プロの方は認定までには実際のコンピューターやRDPなどで十分な練習機会を提供しましょう。
全て〇
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②ダイビング後に
高所へ行くべきでないのはなぜ?
- ダイブ・コンピューターが正しく表示しなくなるから
- 気圧が低くなることで酸素中毒をおこしやすくなるから
- 一般のプランナーは海抜0mへ浮上する計算でつくられているから
《詳細》
「高所潜水」と「潜水後の高所移動(飛行機登場を含む)」を混同される方がおられます。全く別物で、今回の問いは、高所で潜水することではなく、潜水後に高所へ移動することです。
- × ダイブ・コンピュータが
正しく表示しなくなるから
高所機能のない機種での高所潜水のことになります。- × 気圧が低くなることで
酸素中毒をおこしやすくなるから
空気が薄いほど酸素中毒にはなりにくい- 〇 一般のプランナーは海抜0mへ浮上する計算でつくられているから
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③ここ数日で一回だけ
ノンストップ・ダイブを終えた場合、飛行機搭乗までの最小限の待機時間は?
- 6時間
- 12時間
- 18時間
- 24時間
《詳細》
RDPの注意書等に書いてあるので確認しておきましょう
b. 12時間
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④アルティチュード・ダイビングの
手順を用いる必要がある標高は?
- 150メートル以上
- 300メートル以上
- 600メートル以上
- 3,000メートル以上
《詳細》
RDPの注意書などに書いてあるので確認しましょう。
b. 300メートル以上
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⑤身体が冷える状態や、
激しく動いたときは、ダイブ・コンピューターやRDP等の結果より多くの窒素が体内に溶け込んでる可能性がある。
- 正しい
- 誤り
⑥ノンストップ・リミットを
超える場合、浮上前に体内窒素レベルを許容範囲内に戻すために行うことは?
- 安全停止
- 緊急減圧停止
《詳細》
b. 緊急減圧停止現場でよく使用されるノンストップリミットの別名
- 無限圧潜水時間
- 潜水可能時間
- NDL
ワンポイント!
「安全停止」と「緊急減圧停止」の違い
- 安全停止は、許容時間内で行う(一般に)5mで3分の停止
- 緊急減圧停止は、許容時間を超えたときに行う停止で、超え具合によって異なる
- PADI RDPの場合、8分とか15分とか
- DC(ダイビングコンピュータ)の場合、コンピュータが自動計算して必要な深さと時間を表示する(何段階かの場合がある)
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⑦浮上後、必要な緊急減圧停止を
していない場合、( )少なくとも24時間はダイビングをすべきでない。
- 再潜降して減圧停止をやりなおして
- 代謝を高める運動を行い、水分を摂り
- 酸素吸入を行い、減圧症が発症しないか様子を見て
《詳細》
c. 酸素吸入を行い、減圧症が発症しないか様子を見て《詳細を隠す》
⑧緊急減圧停止が必要な状況で、
空気残量が少ない場合は?
- 緊急減圧停止を空気がなくなるまで行い、コントロールされた緊急スイミング・アセントで浮上する
- 停止せず水面への浮上を優先する
- エキジットまでの残圧を十分残し、できる限り長く停止する
《詳細》
- ×水中でのエアー切れはNG
- × 停止は可能であれば行う方がよい
- 〇 エキジットまでの残圧を十分残し、できる限り長く停止する
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⑨減圧障害の症状、徴候がある場合に
行うべきことは?
- 呼吸を確認し、必要であればCPRを行なう
- 救急隊とレスキューできる人に連絡する
- ダイバーを座らせるか立った姿勢を維持させる
- 酸素を供給する
《詳細》
⑩減圧障害の場合は、
ほぼすべての症例で必要な治療は?
- 水中での再加圧
- 再圧チャンバーへ入る
- 薬で気泡を溶かす
《詳細》
b. 再圧チャンバーへ入る再発治療施設としてリストされた病院は多いが、実際に常時治療が可能な病院はごくわずかで、たいてい東京まで治療に行くことになる。
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⑪水中で物事を明瞭に
考えられなくなったら?
- より注意深いダイビングを行う
- バディと浅い深度へ移動する
《詳細》
⑫標準的な水中コンパスの
磁石の針はどう動きますか?
- 正しく持てば北を指す
- 自分の進行方向を指す
- 陸上とは異なり南を指す
- 一定の方位を指すわけではない
《詳細》
a. 正しく持てば北を指す《詳細を隠す》
⑬直線コンパスナビでは
進む方向へ( )を向け( )を回し( )を( )に合わす
- ラバーライン、磁石の針、方位目盛り、ベゼル
- 磁石の針、ベゼル、インデックスマーク、ラバーライン
- 方位目盛り、ベゼル、ラバーライン、磁石の針
- ラバーライン、ベゼル、インデックスマーク、磁石の針
《詳細》
d. ラバーライン、ベゼル、インデックスマーク、磁石の針
直線コンパスナビではでは進む方向へラバーラインを向けベゼルを回しインデックスマークを磁石の針に合わす
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⑭オープン・ウォーター・ダイバーの
一般的な最大深度は?
- 12メートル(または実際に経験した深度)
- 18メートル(または実際に経験した深度)
- 24メートル(または実際に経験した深度)
- 30メートル(または実際に経験した深度)
《詳細》
b. 18m(または実際に経験した深度)《詳細を隠す》